こんにちはわかば不動産の長嶺です。
これまで、中古住宅取引において、住まいは見た目の状態だけで、まだ十分に使えるのに取り壊されてしまうことも多々ありました。住まいも人間と同じ。年をとり、具合が悪くなったりもしますが、骨格が丈夫な建物などは築年数が長くても見た目以上に長持ちするものです。
私たちは、健康診断や病院に行くことで体の状態を知ることができますが、住まいについても健康状態がわかっていると安心ですよね♪
【インスペクション】とは、福岡県とハトのマークの宅建協会が共同で行っている中古住宅の流通活性化事業で、【住まいの健康診断】を行っています。建築士(既存住宅状況調査技術者)が建物状況調査(インスペクション)を行い、売却予定の中古住宅の状態を明らかにしてくれます。劣化状況などを明らかにすることで、購入前に確認でき、思わぬ不具合が発生することを防ぎ、売主・買主の両者が安心して取引することができます。
売却をお考えの方は、ハトのマークの宅建協会に属している不動産までご相談してみてください♪